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ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスは「ちょっとした風邪」にすぎないと一蹴し、国民に働いて経済を動かし続けるよう呼びかけている。
ロックダウン(都市封鎖)にも反対で、自らの支持者に対してその理由をこう言った。
「私たちはみな、どうせ死ぬのだ」
また感染リスクがあるのは60歳以上なのに、何故学校を休校する必要がある?
と通常どおり教育を行なっています。
ちなみに4月15日時点でブラジルの新コロナによる死亡者数はわずか1532人
アメリカはロックダウン対策をしているにもかかわらず死亡者数は4月12日時点で2万人以上と発表されています。
ブラジルの人口は約2億947万人
アメリカ人口は約3億2716万人。
ボルソナロ大統領の政策には賛否両論あり、いろいろ叩かれていますが、数字を見ても分かるようにロックダウンや自宅待機は意味のないどころか逆影響のように思えます。
勇気あるボルソナロ大統領は真のリーダー
英知と愛のある決断は真実を見極め民衆を幸福へと導く。
医学的統計データに興味深いものがあります。
末期癌患者で
(先生の言うことは何でも聞き、どんな治療でも受けます。絶対に治りたい!)
という方と
(もう自分は助からないから治療も受けない!)
という2人ではどちらが治癒率と生存率が高いか?
答えは後者!
前者は病気や運命を受け入れていないから、死が覚悟できないため執着となり、自分本位。上手くいかなかったら人のせいにする。
後者は全てを受け入れて死を覚悟できている。また病気を他の責任にしていない。
ボルソナロ大統領はこの事を知っている
真理を知っている!
新コロナの脅威に怯えて大事な事を見失い自分本位に生きるのか?
良いことも悪い事も自身の成長の機会と笑顔で歩むのか?
答えは既に出ている!