まだまだ暑い日が続いていますが秋の風になって来ましたね。

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久しぶりのブログになります。

 

スマートフォンの普及により便利な反面、様々な問題が出てきています。

 

SNSでは誹謗中傷が飛び交い、一言の失言や発言で今まで賛辞が寄せられていた方も一瞬にして徹底的に叩かれてしまう事が多々あります。

 

いろいろな意見があって良いと思いますが

問題なのは一つの事だけで、全否定すると言う事。

 

当事者達しか事実は分からないはずなのに、周りの意見に同調し、疑い、勝手に善悪を付けて攻撃する事は愚かであり罪である。

 

個人やお店や会社でも、トラブルの際にSNSで自身の正しさと相手の不備を一方的に発信して同情と賛同を得て、見た人達が結果、相手に抗議の電話や嫌がらせをする事件が後を経たないようです。

 

SNSで上手に発信したもの勝ちと言う世の中。

 

事実は違うかもしれないし違う事が多いかもしれない。

 

勝手に善悪をつけるべきでは無いし、それを見て影響されるべきではない。

 

そもそも匿名で自分の大事な時間を使って人の悪口や批判をする人の意見を信じていいのでしょうか？

またそれを見て影響されるのもまた同類であり同罪である。

 

自分の事は棚に上げ人のせいにしたり、批判をする前に自身の偏った考えや生き方を正すべき。

全ては必然であり周りではなく自身の問題である。

 

今まで信じてきた事や人は、世論や何処の誰かも分からぬ人の偏見や書き込み一つで全て悪になるのでしょうか？

 

 

人は誰しも良い面、悪い面があります。

 

一面しか見ないと言う事は全体を見ていない事。

一部だけで判断すれば見誤る事になる。

 

そうなればたちまち真実を見失い自身の弱い心に負け、人を恨んだり憎んだりする心に支配されてしまう。

 

新型コロナの時もテレビやスマートフォンの普及により、もの凄い速さでほとんどの人が騙され、心を乗っ取られ、誹謗中傷や差別、攻撃が始まったのは記憶に新しい。

 

その際、虚偽の偏った情報を流し民衆心理を操るためにSNSやネットニュースは最大限に利用された。

 

連日、国民を騙した権力者や嘘の報道をしたマスコミ達は一切信用してはならない。

 

知らず知らずのうちにスマートフォンを使っているようで実はいいように利用されている。

 

また民衆を管理、支配しやすくするためにその様に作られている。

 

しかしいくらデマを流されても正しい心を持っている人は決して惑わされる事はない。 

 

 

人の評価は気にしない事。

 

信じるべき人を疑わない事。

 

 人のせいにしない事。

 

運命を悲しまず受け入れる事。

 

自分さえ良ければと言う心を捨て相手を思いやる事。

 

信念を持って生きていけば必ず光に包まれ惑わされる事はない。